2024.01.26
BIKE
現行PCXのすゝめ。歴代最高傑作。
皆様こんにちは！
ユーメディア橋本店の伊勢と申します。
今回は、新旧PCXの機能や装備などを比較して紹介していきます。
初代PCXが国内で初めて発売されたのは2010年。
そこから3度のフルモデルチェンジを経て、2021年に現行型の4代目PCXとなりました。
今回は、2代目から4代目を比較しながら紹介していきます。
最初のモデルチェンジが2014年に行われ、2代目PCXが発売されました。
ヘッドライトやテールランプなどすべてLEDになり、燃料タンク容量を5.9Lから8.0Lに大幅に拡大し、よりいっそう使い勝手の良さを増すとともに、外観も一新しました。
2回目のフルモデルチェンジを2018年に行い、3代目PCXが発売されました。
スマートキーシステム採用や、フレームの構造変更・エンジンの熟成を図り、外観はいっそうスタイリッシュになりました。
そして、シリーズ3度目のフルモデルチェンジを2021年に行い、新型PCXが発売されました。4代目となる2021年型は、過去のモデルチェンジと比べても大きな進化を果たしています。
これまでPCXに搭載されていた水冷4ストロークOHC単気筒エンジンは「eSP」エンジンと呼ばれてきたもの。
しかし新型は新設計のエンジン「ePS+」を搭載しています。
バルブ数が2バルブから4バルブになるのと共に、さまざまな構造の変更が行なわれ、パワーもアップしています。
また、フレームも新設計。フレーム単体での軽量化を果たしたことで、軽快なハンドリングや取り回しの良さを高めています。
ホイールも新たなものを採用し、タイヤサイズもワイドなものに変更されています。
これにより、リニアなハンドリング性能と快適な乗り心地を追求しています。
そして、これまでリアブレーキはドラムブレーキでしたが、ついにディスクブレーキを搭載。
これにより、フロント、リア共に油圧式ディスクブレーキとなりました。
さらにフロントにABSが新採用され、安全性も向上しました。
最新型の最も大きい変更点は、「Honda セレクタブル トルク コントロール」の採用です。
その仕組みと効果は、前後輪の車輪速センサーとスロットルポジションセンサーからの信号をもとに、燃料噴射量制御を行うことでエンジントルクを制御し後輪のスリップを抑制するというものです。
これは、大型スポーツモデルやアドベンチャーモデルに備わる機能なので、原付二種のPCXに搭載されたのは驚きです。
雨の日の通勤通学などで、その安心感は絶大です。
前モデルから継続でスマートキーシステムを標準装備しています。
ポケットなどからキーを取り出さなくても、イグニションのON/OFF、ハンドルロックの施錠/解錠、シートとフューエルリッドの解錠操作が可能です。
スマートキーのボタン操作に応じて、車両のウインカーを点滅させて自車の位置を知らせるアンサーバック機能やイモビライザー機能も搭載しています。
メーターパネルは反転液晶デジタルメーターを採用し、各種インジケーターがバランスよく配置されており、豊富な情報を分かりやすく表示しており、視認性は良好です。バッテリー電圧低下警告灯も搭載しており、エンジン始動時に規定のバッテリー電圧を下回った場合に点灯し、バッテリー上がりを未然に認識できます。
流行り病で不安定だった入荷数も、かなり安定してきました。
在庫している新車車両でしたら、最短で1週間程で納車可能です。
3月や4月の新生活前になりますと、人気のPCXやDIOなどは欠品の恐れがあります。
お乗り換えを検討中のお客様や、新規購入をお考えのお客様は、お早めにユーメディア橋本店までお問い合わせください！
今なら乗り換え応援キャンペーンを実施中です。
乗ってきていただければ¥5,000以上で下取り買取りいたします。
他にも様々なキャンペーンを実施中です。
これを機にご検討くださいませ。
皆様のご連絡、ご来店心よりお待ちしております！
キャンペーン情報；https://u-media.ne.jp/info/detail.php?bid=43352
車体情報：https://www.honda.co.jp/PCX/
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ユーメディア橋本店
住所：神奈川県相模原市中央区清新4-3-15
定休日：毎週水曜日、第2第4木曜日
TEL：042-700-0380
E-mail：bigbikecity@u-media.ne.jp
ユーメディア橋本店の伊勢と申します。
今回は、新旧PCXの機能や装備などを比較して紹介していきます。
初代PCXが国内で初めて発売されたのは2010年。
そこから3度のフルモデルチェンジを経て、2021年に現行型の4代目PCXとなりました。
今回は、2代目から4代目を比較しながら紹介していきます。
最初のモデルチェンジが2014年に行われ、2代目PCXが発売されました。
ヘッドライトやテールランプなどすべてLEDになり、燃料タンク容量を5.9Lから8.0Lに大幅に拡大し、よりいっそう使い勝手の良さを増すとともに、外観も一新しました。
2回目のフルモデルチェンジを2018年に行い、3代目PCXが発売されました。
スマートキーシステム採用や、フレームの構造変更・エンジンの熟成を図り、外観はいっそうスタイリッシュになりました。
そして、シリーズ3度目のフルモデルチェンジを2021年に行い、新型PCXが発売されました。4代目となる2021年型は、過去のモデルチェンジと比べても大きな進化を果たしています。
これまでPCXに搭載されていた水冷4ストロークOHC単気筒エンジンは「eSP」エンジンと呼ばれてきたもの。
しかし新型は新設計のエンジン「ePS+」を搭載しています。
バルブ数が2バルブから4バルブになるのと共に、さまざまな構造の変更が行なわれ、パワーもアップしています。
また、フレームも新設計。フレーム単体での軽量化を果たしたことで、軽快なハンドリングや取り回しの良さを高めています。
ホイールも新たなものを採用し、タイヤサイズもワイドなものに変更されています。
これにより、リニアなハンドリング性能と快適な乗り心地を追求しています。
そして、これまでリアブレーキはドラムブレーキでしたが、ついにディスクブレーキを搭載。
これにより、フロント、リア共に油圧式ディスクブレーキとなりました。
さらにフロントにABSが新採用され、安全性も向上しました。
最新型の最も大きい変更点は、「Honda セレクタブル トルク コントロール」の採用です。
その仕組みと効果は、前後輪の車輪速センサーとスロットルポジションセンサーからの信号をもとに、燃料噴射量制御を行うことでエンジントルクを制御し後輪のスリップを抑制するというものです。
これは、大型スポーツモデルやアドベンチャーモデルに備わる機能なので、原付二種のPCXに搭載されたのは驚きです。
雨の日の通勤通学などで、その安心感は絶大です。
前モデルから継続でスマートキーシステムを標準装備しています。
ポケットなどからキーを取り出さなくても、イグニションのON/OFF、ハンドルロックの施錠/解錠、シートとフューエルリッドの解錠操作が可能です。
スマートキーのボタン操作に応じて、車両のウインカーを点滅させて自車の位置を知らせるアンサーバック機能やイモビライザー機能も搭載しています。
メーターパネルは反転液晶デジタルメーターを採用し、各種インジケーターがバランスよく配置されており、豊富な情報を分かりやすく表示しており、視認性は良好です。バッテリー電圧低下警告灯も搭載しており、エンジン始動時に規定のバッテリー電圧を下回った場合に点灯し、バッテリー上がりを未然に認識できます。
流行り病で不安定だった入荷数も、かなり安定してきました。
在庫している新車車両でしたら、最短で1週間程で納車可能です。
3月や4月の新生活前になりますと、人気のPCXやDIOなどは欠品の恐れがあります。
お乗り換えを検討中のお客様や、新規購入をお考えのお客様は、お早めにユーメディア橋本店までお問い合わせください！
今なら乗り換え応援キャンペーンを実施中です。
乗ってきていただければ¥5,000以上で下取り買取りいたします。
他にも様々なキャンペーンを実施中です。
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キャンペーン情報；https://u-media.ne.jp/info/detail.php?bid=43352
車体情報：https://www.honda.co.jp/PCX/
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住所：神奈川県相模原市中央区清新4-3-15
定休日：毎週水曜日、第2第4木曜日
TEL：042-700-0380
E-mail：bigbikecity@u-media.ne.jp
