さて昨日の続き本日は実際の試乗についてです

まずまたがって初めに感じる事は足が着くでした！

2013年までのツーリングモデルはとにかく大きな車体にまたがっている感じ

を強く感じる足つき性と重量感でした。2014年は足が着くせいかスタンドを払う為に車体を右に傾ける時も軽くかんじました。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、走り出して真っ先に試したかったのはやっぱり、ストリームベントの開閉、

あえて始めは閉めて発進、６０キロ位から確かにヘルメットの前で空気の乱流がヘルメットをブルブル震えさせだしました。これか・・・と思いベントを開けると見事にピタッと風がやみ快適になります。これはしっかり感じれますよ！

フレームのしなりは少なくなりました。イタズラにハンドルをこじってもフレームのしなりが少なくかっちりしています。コーナーは一度それにあわせて傾けたらそのままピタッとすすむ、下手にハンドルに力を入れてバイクの角度を保つなど一切必要ない安定感、感動ものですよ！

ブレーキをしたときの車体の沈み込み去年このブログにも書きましたが、13年モデルはその挙動が大きく、余計に重さを感じましたが14年はﾘﾝｸﾄﾞブレーキと太くなったフロントフォークのおかげか、大きく改善されています。

ハーレーらしい鼓動感は残しながら無駄に大きな振動は無い、スポーツスターよりも軽く感じて乗りやすいなんて声まで聞こえていました。　今回パッセンジャーのスペースが幅２．５センチ長さ５センチ拡大したとの事なので、2人乗りも試乗してきました。

広くなったのはもちろんですが、アームレストが男性の方でもしっかり使える様になって快適でした。　



本日小田原店にＦＬＨＴＫ　FLHXが入庫しましたので詳しくはご来店頂きまたがって見てください。ご来店お待ちしています。