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 2014.09.24

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ユーメディア湘南


雨の日のバイクの乗り方!


こんにちは!
ユーメディア湘南 国産館の小川です!

最近は気温の変化が激しく、夜や朝方などは寒いので
風邪をひかないように体調管理に気を付けて下さい!

また、季節の変わり目ですので天候がすぐれない日も
多くなってくるとおもいます。

そこで、今日は皆さんに安全にバイクに乗ってもらうために
雨の日のバイクの乗り方についてお知らせします!

1つ目
マンホールや鉄板」は避けて通る

「マンホールや鉄板」は避けて通る
滑りやすそうな表面を発見したら絶対に避けましょう
何もしなくてもタイヤがスリップダウンする危険性が非常に高くなります。そのため、マンホールや鉄板を発見したら、絶対に乗らないように避けて通ります。雨の日は視界が狭くなるので、その分スピードを落として道路状況を早めに判断できるようにしましょう!

2つ目
「深い水溜まり」ではハンドルを動かさない


深い水溜りに突っ込んだら、ハンドルをホールドして耐えましょう
万が一、深い水溜まりに突っ込んでしまったら、ハンドルをまったく動かさないように注意しましょう。つまり、ブレーキもかけない、アクセルも開けない状態で水溜まりを抜け出すまで我慢します。水溜まりでは、バイクが真っ直ぐ前を向く特性を失ってしまうためです。

また、バイクにとって水の抵抗はとても大きいものなので、前輪がこの力に負けて左右に切れようとする力も強烈です。絶対にハンドルを取られないようにしようという心構えが必要です。

3つ目
ブレーキがききにくくなるワケ


ブレーキは、パッドが濡れたディスクを拭いてから効き始めます。
ブレーキのかけ始めは、押しつけられたブレーキパッドがディスク面の雨水を拭き取るまでは効きません。

このことを意識していないと、ブレーキをかけたもののまるで効かず、慌ててさらに強くかけてしまいかねません。もしそうすると、パッドが濡れたディスク面を拭いた後、いきなり強烈に効くことになります。ただでさえ滑りやすい路面なので、最悪の場合、あえなく前輪がロックして転倒ということもありえます。雨が降っているときは、かけ始めのわずかな時間はブレーキが効かないものだということを覚えておきましょう。

雨の日に乗るバイクは
普段乗るバイクより危険性が上がるので
自分の以上の事を意識すると危険を回避できるかもしれませんね!
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